霜花の姫(途中挫折) / お魚さん幸せになってほしかった

感想(かなり辛辣)

期待してたけど、結局見終ることもできず挫折した作品。

とにかく、主人公二人が好きになれない。
頭は悪いし性格もあまり可愛くないし特別美女でもなく、何一つ感情移入できない女主と、何不自由なく育てられた偉そうな男主の恋物語のどこに萌えろというのか。

対照的に二番手の男が魅力的すぎた。不遇ながら優しく控えめで、でも必ず女主を守ってくれる強さはあって、一途で、なにより顔面が全てを凌駕するほど良い。
どう考えてもこっちやろ!!!! 男主を選ぶ要素どこにあった??

圧倒的に魅力的な二番手が、何一つ幸せを得られずに闇堕ちしていく過程がキツすぎて脱落。もっと良い子と恋してほしかった。何もかも可哀想すぎる。
やはり主人公に魅力がないと、ロマンス系は無理なんよね。

あと親世代の恋愛とか全く見たくなかった。若い頃も現在と同じ人が演じているから、おじさんとおばさんの恋物語を見せつけられて正直キツい。しかもクソ男とクソ女が多すぎないか、この世界は。
主人公が無理な上にシナリオも駄目で、二番手の男くらいしか魅力のないドラマだった。レオ・ロー主役で、素敵なヒロインと結ばれる話を願ってやまない。

なんで人気なのか分からない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました